Kis-My-Ft2 ニュース情報

Kis-My-Ft2 の最新のニュースなどお伝えしています



    2015年10月



      28日に27歳の誕生日を迎えた女優の菜々緒さんのサプライズ誕生日祝いが、松坂桃李さん主演連続ドラマ「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」(関西テレビ・フジテレビ系)の収録現場で行われた。撮影を終えた菜々緒さんの前に、第1話に登場した、菜々緒さん演じる悪女の橘カラがバールを手に持ち振りかざすイラストと赤のクリームで“血しぶき”を飾り付けたオリジナルケーキが運ばれてくると驚いた表情を見せ、「すごい、バールのシーンだ!」と笑顔を見せた。
    (この記事はエンタメ総合(まんたんウェブ)から引用させて頂きました)


    次回もお楽しみに!





     読売テレビ系「ベストヒット歌謡祭2015」(11月19日、後7・00)の出演アーティスト全18組が決定し29日、同局から発表された。今年も大阪・フェスティバルホールから生放送される。

     還暦を迎えた今もエネルギッシュなパフォーマンスを見せる郷ひろみ、デビュー10周年のいきものがかりなど、今年が節目にあたるアーティストによるスペシャルメドレー、データ放送やインターネットを活用した視聴者参加型リアルタイム投票企画など、例年以上にライブ感のある番組を予定している。

     出演アーティスト18組は次のとおり。

     E-girls、いきものがかり、EXILE、AKB48、NMB48、Kis-My-Ft2、きゃりーぱみゅぱみゅ、クミコ、郷ひろみ、コブクロ、三代目 J Soul Brothers、AAA、西内まりや、西野カナ、乃木坂46、秦基博、星野源、WaT(五十音順)

     司会はフリーアナウンサーの宮根誠司(52)とタレントのウエンツ瑛士(30)に加え、モデルの西山茉希(29)が3年ぶりに登場。

     宮根は「ニュースターの誕生で盛り上がった夏の甲子園。ラグビーW杯での歴史的勝利、そしてノーベルW受賞で歓喜に沸いた日本。一方で『世紀の結婚』に女性ファンの悲鳴も響きました。驚きの連続だった2015年を音楽とともに振り返ります。私自身、司会者として7年目。今年も“オコエ”を掛けていただいたことに感謝の意を“ノーベル”とともに最高の盛り上がりに向け、一生懸命“トライ”します!会場一体、“家族になろうよ”!」と掛け言葉の連続で抱負を語っている。
    (この記事はエンタメ総合(デイリースポーツ)から引用させて頂きました)


    次回もお楽しみに!





     ジャニーズファンの間では、一番のお気に入りのメンバーのことを「自担」(自分が担当=応援している人)と呼び、自担が所属するグループを応援するケースが多い。一方で、応援しているうちに自担が所属するグループ以外のグループにも興味を持つこともあるが、その興味の移り変わりにはある程度傾向があるように思う。例えば、嵐ファンがHey!Say!JUMPへ、関ジャニ∞ファンがジャニーズWESTへ、Kis-My-Ft2ファンがジャニーズJr.へ、といった具合だ。そこにはそれぞれのグループに「共通点がある」という特徴があるのではないかと考えられる。今回は、その共通点について分析・考察してみたいと思う。

    ■嵐とHey!Say!JUMP

     この2グループに共通するのは、「絶対的アイドル感」だ。嵐は、バラエティ番組にも多く出演し、今や“お茶の間の顔”となった。よくTVで目にするという親しみやすさはあるものの、歌番組やコンサートとなると、その印象は一変する。例えば、今年の夏に放送された『FNSうたの夏まつり』(フジテレビ系)に出演した際には、「Love so sweet」でダンス・パフォーマンスを披露し、カメラが近寄ればしっかりカメラ目線で笑顔をみせるなど、完璧なアイドル像を披露していた。Hey!Say!JUMPもしかり、である。コンサートでは面白い小芝居を挟みつつも、キメる所はしっかりキメる。9人で一糸乱れぬダンスをしながら歌ったり、岡本圭人のギターで山田涼介がソロ曲を披露したり、知念侑李・伊野尾慧・中島裕翔・高木雄也が着ぐるみで踊ったりと、「アイドル感」が至る所に盛り込まれているのだ。そういったところに、両グループのファンはシンパシーを感じているのかもしれない。

    ■関ジャニ∞とジャニーズWEST

     ジャニーズいち、共通点が分かりやすいグループと言えばこの2組だろう。関西出身という分かりやすい特徴もさることながら、グループの方向性が近しいのだ。関西から東京に進出した「やったるわ! 売れたるわ!」というガツガツした雰囲気や、時に観客が置いていかれるほどメンバー同士が楽しそうにしているところも似ている。また、コンサートの構成にも通じるものがある。関ジャニ∞であれば「ガムシャラ行進曲」、ジャニーズWESTであれば「ズンドコパラダイス」などのノリが良い比較的新しい曲から始まり、一気に加速する。「お祭り感」が出たところでMCやコントがスタート。さらにヒット曲が続き、時には先輩や後輩グループの曲をカバーする、というパターンもそれぞれ似ており、彼ら自身が実に楽しそうに歌って踊っているという点も、共通しているのだ。まさに、関ジャニ∞の血を引いているのが、ジャニーズWESTといっても過言ではないだろう。そんな2組を両方応援したくなるファンの心理は、納得できるものである。

    ■Kis-My-Ft2とジャニーズJr.

     この2組は先述の2パターンと少し勝手が違うかもしれない。Kis-My-Ft2はコンサートの際、バックに大勢のジャニーズJr.を付ける。コンサートが開催される年によって違いはあれど、2012年に結成されたジャニーズJr.内のグループSnow Manのようなベテランから、入所して間もない新人までさまざまなJr.が出演しているのだ。そのため、コンサート会場でJr.のメンバーの活躍ぶりを見て興味を抱くという人が大勢いると考えられる。そんなKis-My-Ft2とジャニーズJr.の共通点という視点で考えると、「多様性」という言葉が合うだろう。Kis-My-Ft2に藤ヶ谷太輔 のような正統派二枚目キャラ、玉森裕太のような可愛らしいキャラ宮田俊哉のようなイジられキャラがいるように、Jr.にも様々なタイプがいるため、自担に近しいJr.を見付けて興味を持つということも充分にあり得ると思う。

     見た目のかっこよさだけではなく、バラエティ豊かな個性を持ったメンバーが揃っているジャニーズメンバーたち。お気に入りのメンバーだけでなく、少しだけ視野を広げて新しいお気に入りメンバーを見つけるのも、楽しみのひとつかもしれない。
    (この記事はエンタメ総合(リアルサウンド)から引用させて頂きました)


    次回もお楽しみに!





    参考:2015年10月12日~2015年10月18日のCDシングル週間ランキング(2015年10月26日付)(ORICON STYLE)

     今週のシングルランキングは、1位にKis-My-Ft2の『AAO』、2位にHapiness『Holiday』、3位がMAN WITH A MISSION『Raise Your Flag』となった。

     1位のKis-My-Ft2『AAO』は初週売上18.2万枚を売り上げ、他を大きく引き離すセールスとなっている。彼らは今年7月にリリースされた4枚目のアルバム『KIS-MY-WORLD』も自己最大となる30万枚を超えるセールスを果たした。アルバムリリース時の当サイトの「チャート一刀両断」コラム記事にて石井恵梨子さんも指摘しているとおり、(http://realsound.jp/2015/07/post-3806.html)、ここ最近のキスマイは順調に人気を拡大してきたと言っていいだろう。

     ただし、この18.2万枚という数字をどう見るかについては意見の分かれるところだ。というのも、直近3作のシングルのセールスの数字を比べると、昨年12月にリリースされキスマイ最大のヒットとなった『Thank youじゃん!』は、発売初週で43.6万枚というセールスを記録。今年3月の『Kiss魂』は初動35.6万枚を売り上げている。それに比べるとセールス枚数としては半減しているのである。

     とはいえ、計11種に及ぶさまざまなバリエーションの初回限定盤がリリースされた『Thank youじゃん!』や『Kiss魂』に比べると、この『AAO』のリリース形態は、初回限定盤、通常盤、キスマイSHOP盤の3形態。セールス枚数の減少はそのことが起因していると言っていいだろう。

     そして、このことから、一つの戦略を探ることができる。つまり、今のキスマイは数あるジャニーズ系のグループの中でも「コアなファンがセールスを押し上げるグループ」から「国民的な人気グループ」へのステップを登っていく時期にあると位置付けられているのではないのか、という読みだ。もちろんその見据える先には大先輩であるSMAPがいる。あくまでこれは深読みではあるが、初回仕様の種類を絞ったことも、セールス枚数の減少を犠牲にしつつ、そうしたイメージ転換を図っているのではないかと考えられる。

     そして何より大きなポイントは、このシングルが2カ月連続リリースのうちの一枚で、この「AAO」の作詞作曲をシンガーソングライターのナオト・インティライミが、続いて11月にリリースされるシングルの表題曲「最後もやっぱり君」を、つんく♂が手掛けていることだ。

     これまでのキスマイのシングル曲は、基本的にはアーティストではなく作家が手掛けている。「SNOW DOMEの約束」でトライセラトップスの和田唱、「光のシグナル」で東京カランコロンのせんせいを作詞に起用したことはあるが、こと作曲に関しては専業作曲家がほとんどだ。そう考えると、このタイミングでのナオト・インティライミの起用は大きなターニングポイントと言えるだろう。

     では、肝心の楽曲はどうか。この「AAO」は80年代のディスコ/ブギーのサウンドを彷彿とさせるサウンドとなっている。イントロのクラヴィネットからファンキーにうねるベースライン、ワウ・ギター、派手なホーン・セクション、そして四つ打ちの軽快のビートに乗せて4拍目のところで「パパン!」とハンドクラップが入るリズムが大きな特徴。これは「Thank youじゃん!」とも共通する曲調。つまり彼らにとっての「王道」をストレートに狙いにいったものになっている。

     ちなみに、つんく♂が提供した「最後はやっぱり君」の曲調は温かみのあるラブバラード。玉森裕太主演の映画『レインツリーの国』の主題歌で、こちらもやはり「王道」の路線だ。

     アルバム『KIS-MY-WORLD』の初回限定盤では初のリミックスCDを収録しbanvoxやAvec Avec、TeddyLoidなど気鋭の若手トラックメイカーを起用するなど「攻め」の姿勢を見せていたキスマイ。今回の2ヶ月連続シングルは、大物アーティストやプロデューサーを起用しポップスの王道を歩むグループの今を象徴するリリースと言えるだろう。

     そして、このターニングポイント以降、さまざまなアーティストやシンガーソングライターがキスマイの楽曲を手掛けるようになったら面白い。個人的には、星野源が彼らに本気のアイドルポップスを曲提供したら抜群に似合いそうな気がするが、どうだろう。
    (この記事はエンタメ総合(リアルサウンド)から引用させて頂きました)


    次回もお楽しみに!





     10月26日付Billboard JAPAN週間セールスシングルチャート“Top Singles Sales”では、Kis-My-Ft2『AAO』が前シングルから初週売上げを落とすも2位以下を大きく引き離して1位を獲得した。

     『AAO』は、Kis-My-Ft2の2か月連続リリースの第1弾作品で、表題曲はメンバーの玉森裕太主演のTVドラマ『青春探偵ハルヤ~大人の悪を許さない!~』の主題歌になっている。リリース初週に10.4万枚のセールスをあげ、売上げ地域TOP3は、東京9700枚、神奈川5600枚、大阪5200枚となっている。

     前述の通り、今作は前シングル『Kiss魂』から初週売上げを落とす形になってしまった。下記は、SoundScan Japanのセールスデータによる直近過去3シングルの初週売上げ枚数だ。

    2014/08/13リリース
    『Another Future』 15.5万枚
    2014/12/24リリース
    『Thank youじゃん!』 24.8万枚
    2015/03/25リリース
    『Kiss魂』 20.7万枚

     『Thank youじゃん!』から『Kiss魂』にかけて約4万枚のセールスダウンになっているが、『AAO』の初週売上げは10.4万枚なので『Kiss魂』の約半数になっている。今作は、<初回生産限定盤>が1形態しかリリースされていないことが減少要因の1つとも考えられる。今回の減少傾向が11月11日リリースのシングル『最後もやっぱり君』で止まるのか、次作の初週売上げ動向に注目したい。

    (キスマイSHOP盤など販路限定盤は除く)
    (この記事は音楽(Billboard Japan)から引用させて頂きました)


    次回もお楽しみに!



    このページのトップヘ