Kis-My-Ft2 ニュース情報

Kis-My-Ft2 の最新のニュースなどお伝えしています



    2015年11月



     人気グループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太が初主演し、実写映画初出演となる西内まりやがヒロイン役を演じることでも話題の『レインツリーの国』(11月21日公開)。まっすぐな想いを“言葉”が紡ぐ珠玉のラブストーリーに向き合ったふたりに、俳優として、個人として感じたことを語り合ってもらった。そのなかでは、西内の発言に対して、玉森が男性の視点をフォロー?弁解?する一幕も。

    【映像】学生服姿の玉森裕太演じる伸も!『レインツリーの国』予告編

    ◆素直なところが僕と正反対(笑)

    ――関西出身の伸(しん)こと伸行と、感音性難聴のひとみの恋を描く本作。関西弁の青年と、ハンディキャップのある女性を演じてみて、難しいと思った部分はありますか?

    【玉森】 伸は思ったことをハッキリと素直に伝える人なんですけど、そういうところは僕と正反対(笑)。僕は怒ることもそんなにないし、テンションがすごく上がることもあまりないので、自分のなかでエンジンをかけないと演じられない部分が多かったですね。そういう意味では、関西弁にすごく助けられました。関西弁で話すことによって、自然とテンションが上がったので。

    【西内】 私は、どちらかというと頭で考えるより、感情が先に出てしまうタイプなんです。でも、ひとみは考えを頭で整理しながら言葉を発していくし、なおかつ耳が聞こえにくいので、一つひとつの会話にゆっくり対応していて。なので、普段の自分ならすぐに反応してしまうようなことでも、いったん抑えて、丁寧に……と意識しながら演じるのが難しかったです。

    ――伸はひとみに積極的にアプローチして、コンプレックスを持ったひとみの心を開こうとします。そんな姿をどう思いましたか?

    【西内】 ひとみは伸さんと一緒にいたいけれども、自分のせいで伸さんを悩ませてしまうなら離れなければいけないっていうもどかしさを持っているんです。でも、伸さんは「そんなわけないでしょ」と言って、ハンディキャップのことを勉強して、向き合ってくれる。その姿がすごくまっすぐで、ひとりの人としても、女性としてもうれしいと思いました。

    【玉森】 僕は、伸がひとみさんに「髪を切ろう」と言って、自分の実家の床屋に連れていく一連のシーンがすごく好きでした。不安なのがわかるから手をつないでみたり、そういうところがなんかいいなって。

    ◆優しさを感じてうれしかった

    ――伸がひとみの服を選んであげるなど、かわいらしくてキュンとするシーンもたくさんありました。個人的に“いいな”と思ったのは?

    【玉森】 一緒に買い物したり、たこ焼きを食べて“おいしい”を共有したりするのは、すごくいいなと思いましたね。そんな普通のなにげないことが普段ないぶん、特別に感じました。

    【西内】 買い物のシーンは、ひとみが試着して伸さんに見せるたびに、伸さんが「いいと思うよ」って言うのがおもしろかったです(笑)。もうちょっと「これにしよう」とか「少し長いかな?」みたいな意見があってもいいのに、どれを見ても「似合ってる」って言うから笑ってしまって。でも、優しさを感じてうれしかったです(笑)。

    【玉森】 だって、どれを着ても全部いいから(笑)。

    ――女性が自分好みの服を着てくれるのってうれしいのでは?

    【玉森】 僕は“自分の好きな服を着ればいいじゃん”って思ってしまうほうなので……(笑)。

    【西内】 私も自分で選んで、好きなものを着たいっていうのはあるけど、好きな人が「いいね」っていうものを着たい気持ちもありますよ。だから「好きな服を着ればいいじゃん」って言われるとさみしいかな(笑)。

    【玉森】 なんか悪いヤツみたいになってしまったのでフォローしますけど(笑)、人を好きになるのってそこじゃないなと思って。全部受け入れて好きになれたら、服装とか髪型とかメイクとか、そういう細かいところは気にしないってことです!

    ◆これって一生なのかもしれない

    ――本作で、玉森さんは映画初主演、西内さんは映画初出演を果たしました。撮影を終えて、感じたことはありますか?

    【玉森】 お芝居ってすればするほど本当に難しくて、もちろんそのときは100%の力でやるんですけど、思い返すと反省ばかり。もっとレベルを上げたくて、勉強したり、いろいろな作品を観たりはするけど、自分は何が得意なんだろうって、やればやるほど考えさせられます。でも、これって一生なのかもしれないですね。逆にそういう気持ちがなくなってもダメなんだろうなって。

    ――得意なことや、これから挑戦したいことは見えてきているんですか?

    【玉森】 得意なことは、ぜんぜん見えてくる余裕はないです(笑)。挑戦したいのは、まったくしゃべらずに、表情だけで表現するような役ですね。すっごく難しいんだろうなって思うので。

    【西内】 私は、この作品ですごく繊細な感情表現だったり、人生のなかで生まれるいろいろな感情を勉強できたので、またこういういままでにない役に挑戦したいと思いました。そのためには、もっと自分の感性を育てて引き出しを増やさないといけないので、感情をどんどん動かして、いろんな経験をしていきたいなって。お芝居は、役の体と人生を借りて何かを伝える仕事だと思うので、自分の言葉で表現する歌手の仕事とは違うけれど、自分のなかではどこか共通していて。役を演じる上でも、やっぱりそれは“自分”が基準になっているので、自分自身の感性を育てていかなければと思っています。
    (文:加藤恵)
    (この記事はエンタメ総合(オリコン)から引用させて頂きました)


    次回もお楽しみに!





    11月19日(木)19時から放送される、読売テレビ『ベストヒット歌謡祭2015』のオフィシャルサイトに、出演者である三代目J Soul Brothers、きゃりーぱみゅぱみゅ、秦基博、星野源らから番組に向けての意気込みのコメントが寄せられた。

    コメントと同時に、当日披露する曲も発表となり、三代目J Soul Brothersは「Summer Madness」、きゃりーぱみゅぱみゅは「もんだいガール」、秦基博は「ひまわりの約束」、星野源は「SUN」をそれぞれパフォーマンスする予定だ。

    出演アーティストは、E-girls、いきものがかり、EXILE、AKB48、NMB48、Kis-My-Ft2、きゃりーぱみゅぱみゅ、クミコ、郷ヒロミ、コブクロ、三代目J Soul Brothers、AAA、西内まりや、西野カナ、乃木坂46、秦基博、星野源、WaTの計18組。2015年の日本の音楽シーンを総決算する番組で、ポップス、ロック等、各ジャンルから日本を代表する超豪華アーティストが集結する一夜限りの祭典となる。

    画像:「ベストヒット歌謡祭2015」オフィシャルサイトより
    (この記事は音楽(E-TALENTBANK)から引用させて頂きました)


    次回もお楽しみに!





     Kis-My-Ft2の15作目のシングル「最後もやっぱり君」(11日発売)が発売初週に19万1000枚を売り上げ、23日付オリコン週間シングルランキングで初登
    場1位を獲得した。

     通算15作目の週間シングル1位獲得となったKis-My-Ft2は、同時に「デビューからのシングル連続1位獲得作品数」もデビュー作「Everybody Go」(2011年8月発売)から15作連続としており、Hey!Say!JUMPとならんでアーティスト歴代4位タイに。

     また、シングル&アルバムを合わせたデビューからの週間1位獲得数も20作に更新し、こちらは同歴代4位の座をキープしている。

     Kis-My-Ft2は、2カ月連続リリースシングルの第1弾となった前作「AAO」(10月14日発売)に続いての1位獲得。同楽曲はメンバー・玉森裕太が映画初主演を果たす「レインツリーの国」(11月21日より公開)の主題歌に起用されており、作詞・作曲はつんく♂が担当。男の純粋な愛する思いや、家族や友情含めて人間同士の心と心の絆を大切にしていきたいというメッセージが込められている。
    (この記事は音楽(MusicVoice)から引用させて頂きました)


    次回もお楽しみに!





     Kis-My-Ft2の冠番組『キスマイBUSAIKU!?』(フジテレビ)の11月16日放送回に、ゲストとしてTOSHIが出演。「失恋した先輩をなぐさめて片思いを伝えるラブソング」をテーマに、メンバーがかっこ良さを競い合った。

     同番組は、Kis-My-Ft2のメンバーが“自分のカッコ良さが最も出る瞬間”をテーマに、各メンバーが本気で“かっこいい”と思うシーンを考え、自らが主演した映像を制作。そのセルフプロデュースした映像を、キスマイのことをよく知らない女性100人に審査してもらい、1位(=チョーカッコイイ)から7位(=BUSAIKU)まで順位付けされるという体当たりな企画を売りにしており、人気や見た目の優劣ではなく、立ち居振る舞いで毎回変化するガチさに、ファンやメンバーが毎回一喜一憂している。

     また、オンエアをきっかけにして横尾渉・宮田俊哉・二階堂高嗣・千賀健永による派生ユニット・舞祭組が誕生するなど、グループの躍進に大きく影響している同番組だが、ジャニーズ史においてはどう位置づけることが出来るだろうか。『中居正広という生き方』や『紅白歌合戦と日本人』の著者で、リアルサウンドで『ジャニーズとテレビ史』を連載に持つ社会学者の太田省一氏はこう解説する。

    「『キスマイBUSAIKU!?』が他のジャニーズタレントの持つ冠番組と違う面は、メンバーが行う立ち居振る舞いを評価するのが、ファンではなく一般女性に近い感性の人たちだということです。ジャニーズの番組がジャニーズファンの視聴者を中心に考えるのは当然ですが、『キスマイBUSAIKU!?』はそれに加えてストレートに一般女性の意見が反映されることで風通しが良いものになっていて、ファンにもそうでない人にとっても面白い企画性を持ったものになっています。また、一般女性が考えていることを知れる“恋愛マニュアル”として機能している側面もあり、男性視聴者を獲得できていることも、ファン以外へ人気が波及している理由の一つなのかもしれません」

     また、同氏はグループの前列と後列メンバーに生じる“格差”を逆手に取った舞祭組の登場も、『キスマイBUSAIKU!?』がオリジナリティを持った契機だと指摘する。

    「舞祭組の活動は毎回のランキング企画とは別に、SMAPの中居正広がプロデュースを手がける形で進んでおり、Kis-My-Ft2というグループの中だけで完結していません。また、バラエティ番組が広く浸透していく条件として、ストーリーが生まれていくこと、いろんな展開が次々と生まれることで視聴者を飽きさせないという仕掛けが必要です。舞祭組にはこのストーリー感があり、グループが誕生した後、他局の番組にも活躍の場が広がり、また先日アルバムが出るとサプライズ発表されて今度はチャート1位を獲得できるかどうかなど、期待感が持続していくところも番組自体のファンを増やしているといえるでしょう」

     続けて太田氏は、グループ全体に親しみやすさが生まれたこと、光る個性を見つけたことも同番組の功績だと述べた。

    「また、グループ全体として“メンバーの素を出していく”うえで必要なバラエティ力が、2012年4月4日から2012年9月26日に放送されていた『濱キス』(テレビ朝日系)などから一貫して培われてきた結果、例えば藤ヶ谷太輔だとワイルドでクールに、玉森裕太は優しいソフトな対応、横尾は料理の才能、千賀はメンバーから“女子力”と言われる気遣い、二階堂は場を仕切る能力、宮田は普段のオタクキャラとたまに見せる二枚目な一面のギャップなど、それぞれが個性を打ち出すことに成功しました。そして『キスマイBUSAIKU!?』では毎回のテーマによって、その個性とかみ合うかどうかで順位がどんどん変化します。イケメンキャラであるメンバーですら最下位になることが起こっていて、個々がよりお茶の間に親しまれやすくなるような役割を果たしていることも同番組の功績だと考えられます」

     最後に同氏は、『キスマイBUSAIKU!?』が今後のグループ、ジャニーズ史にもたらす可能性について、こう語った。

    「これまでは“前列・後列”などをタブーにするのではなく、積極的に活用することで良い結果が生まれていましたが、最近はするめさんに扮した中居から『北山君もブサイクなんですよね』というフリがあるなど、またひとつ物語が進展しそうな気配です。大きな方向性としては、今後は全員が同列に立ってそれぞれの個性を発揮できるように持っていき、SMAPや嵐のようなグループになっていくようなストーリーも期待ができますね。舞祭組の4人も含めて、演技や歌、ダンス、あるいはMCなど、それぞれがさらに新しい個性を見つけて発揮していく段階になるのが理想のような気がします。例えば、演技面では今のところ藤ヶ谷や玉森の活動が目立ちますが、北山も『家族狩り』や『サイレーン』などでうまく脇役的ポジションをこなして、“ジャニーズだから”という価値観にとらわれない、老若男女に親しまれる方向性を見せているように、すでにそうした次の段階になりつつあると思うので、今後全員がどのように変化していくか楽しみですね」

     Kis-My-Ft2は個々をどのように打ち出し、今後グループとしてどのように成長していくのか。中堅に差し掛かるキャリアを前に、派生グループを含む今後の展開に注目したい。
    (この記事はエンタメ総合(リアルサウンド)から引用させて頂きました)


    次回もお楽しみに!





     AKB48の「ぱるる」こと島崎遥香(21)が、アイドルのプロデューサー業に挑戦し、手腕を振るうことになった。15日、都内で行われた「バイトAKB第2弾」の発表会に出席。時給で活動するAKB48メンバー「バイトAKB」を再び募集し、合格者たちは島崎プロデュースの「ぱるる選抜」として、秋元康総合プロデューサー作詞曲でのCDデビューとCM出演が約束されることを発表した。

     普段から人のルックスに厳しいことで知られ、メンバーの選考基準を聞かれると「個人的には『顔』ですね。やっぱりアイドルだから、かわいいほうがいいです」ときっぱり。報道陣から「もし指原莉乃さんが応募してきたら、見た目で合格ですか?」と聞かれると、「不合格です」と即答。「歌やダンスはレッスンでどうにかなるけど、顔は変えられないですから」と続け、厳しい? ルックス基準を明かした。

     応募対象は、15歳以上(中学生は除く)の女性で、バイトAKB第2弾のメンバーは来年1月下旬に決定予定。AKB48メンバーの所属事務所AKSと時給1000円のアルバイト契約を結び、来年8月10日までの期間限定で活動していく。島崎も審査に参加する。

     島崎は「いろいろな方に受けてもらいたいです。私以外のスタッフも審査に参加するので、個性豊かなメンバーがそろうと思う」とアピール。SMAP中居正広がプロデュースするKis-My-Ft2メンバー4人のユニット「舞祭組(ブサイク)」を引き合いに出し、「中居さんがプロデュースした舞祭組さんを超えるようなグループにしたいです」と意気込んだ。ルックス重視のかわいいぱるる選抜が、「ブサイク」以上の人気を獲得する日も近い?【横山慧】

     ◆バイトAKB 昨年8月にスタートしたAKB48の新企画。同9月に、元AKB48佐伯美香(26)を含む第1弾の合格者53人が発表された。劇場公演のバックダンサーや、物販コーナーの手伝い、グラビア撮影などに臨み、年末のNHK紅白歌合戦には体調不良で欠席したメンバーの代役としてリハーサルに出演するなど活動。今年2月末の契約期間満了に伴い活動を終了した。現NGT48の荻野由佳(16)西潟茉莉奈(20)、AKB48の高橋希良(14)ら、今年5月に行われた「第2回AKB48グループドラフト会議」を経てAKB48グループに復帰したメンバーもいる。
    (この記事はエンタメ総合(日刊スポーツ)から引用させて頂きました)


    次回もお楽しみに!



    このページのトップヘ