Kis-My-Ft2 ニュース情報

Kis-My-Ft2 の最新のニュースなどお伝えしています



    2016年02月



     29日にテレビ朝日系で放送された「MUSIC STATION」(金曜・後8時)に出演した、「勝利&健人 with ジャニーズJr.」のパフォーマンスで、ローラースケートでの転倒が相次ぎ、ツイッターにファンの悲鳴があふれた。

    【写真】ジャニーズ事務所組織図

     帝国劇場で27日まで行われていた舞台「ジャニーズ・ワールド2015-2016」の世界をスタジオで再現するという企画で、Sexy Zoneの佐藤勝利(19)と中島健人(21)が、同舞台に出演していたジャニーズJr.80人を引き連れて出演。舞台のエンディングで歌っていた「Hi Hi JET」を披露した。

     しかし、曲が始まってすぐに、佐藤や中島が歌う後方に登場したローラースケートを得意とする4人組ユニット「Hi Hi Jet」の猪狩蒼弥(13)が、床の表面に滑るようにして転倒。その後も同様に、同グループの井上瑞稀(15)、橋本涼(15)も転倒、羽場友紀(15)もふらつく姿がテレビに映った。

     ツイッターでは「舞台では転んだのを見たことないのに、猪狩くんどうしたの?」「とりあえず、床が滑りやすかったことは把握した」「これ、悔しくて絶対泣いてるよね」などのつぶやきが殺到。この日は80人のジュニアが出演していたため、Hi Hi Jetのファン以外からも嘆きの声が続いた。

     猪狩は、家族がローラースケートチームの指導などをする環境で育ったため、中学1年ながら腕前はプロ級。帝国劇場のステージでは転倒することはほとんどなかった。この日の床はよほどローラー向きではなかったようで、エンディングではローラーシューズを脱いで靴下でポーズを決めていた。

     スタジオの床は通常、使用する番組によってパネルやシートで張り替えられる。この日はカラフルな衣装のイメージに合わせたのか、床はカラフルな色やきらきら光るシルバーなどに装飾されていた。Kis-My-Ft2などローラースケートを武器とするグループの場合、そのために滑りにくい素材を使用するとみられるが、この日はそこまでの対策はとられなかったようだ。

     それだけに「今後は床に合わせてローラーの抵抗を上げるやすりとか粉とか、何か対策を取ってほしい」との冷静な意見も。また、AKB48の演出で使われたスモーク用のドライアイスで床面が湿っていたのではないか、との声もあがっていた。

     それでも、ジャニーズJr.のユニット、Snow Manのアクロバット、Mr.KINGのバトン、Snow ManとSixTONESによるフリースタイル・バスケットやファンカション、佐藤や中島も加わってのイリュージョンなど他のパフォーマンスは大成功。ギネス記録を持つジャニー喜多川社長(84)らしい演出で、ジャニーズらしいショーを披露。出演していた氣志團の綾小路翔は「俺もジャニーズになりたいです」と圧倒された表情で話した。

     ツイッターにはその後、「帝国劇場の2時間半が5分に凝縮されていて泣いた」「これぞジャニーズ!こういうのが見たかった」「SMAPのもやもやが吹き飛んだ」などの声があがっており、SMAP騒動で暗くなりがちだったジャニーズ・ファンを元気づけたようだった。
    (この記事はエンタメ総合(スポーツ報知)から引用させて頂きました)


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    本日2月1日(月)にTBS系で放送される「Momm!!」に、氣志團とTRUSTRICKが出演する。

    【この記事の関連画像をもっと見る】

    氣志團はスタジオライブで最新シングル曲「我ら思う、故に我ら在り」を披露。トークコーナーでは、メンバーやMCの中居正広(SMAP)らが学生時代の思い出話や学ランへのこだわりなどを語り合う。

    TRUSTRICKは新作リード曲「beloved」をパフォーマンス。さらに神田沙也加(Vo)とBilly(G)がお互いの印象、ユニット内での役割などを明かす。

    TBS系「Momm!!」
    2016年2月1日(月)23:53~24:38
    <出演者>
    MC:中居正広(SMAP)
    ゲスト:氣志團 / TRUSTRICK
    トークゲスト:佐藤仁美 / ムロツヨシ / 横尾渉(Kis-My-Ft2) / 渡辺麻友(AKB48)
    (この記事は音楽(音楽ナタリー)から引用させて頂きました)


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     3月9日に新しいカレンダーを発売するKis-My-Ft2。メンバーの千賀健永(24才)が、撮影の裏話やこれからの目標を語った。
    (この記事はエンタメ総合(NEWS ポストセブン)から引用させて頂きました)


    次回もお楽しみに!





     2016年にデビュー5周年となるKis-My-Ft2が1月20日、ライブDVD&Blu-ray『2015 CONCERT TOUR KIS-MY-WORLD』を発売した。初週売上は、DVDが16.2万枚、Blu-rayが6.7万枚と、それぞれオリコン週間ランキング1位に輝いた。2015年2月に発売した『2014 Concert Tour Kis-My-Journey』のDVD初週売上の4.4万枚を大きく上回り、Blu-rayも自己最高記録とあって、改めてキスマイの勢いを感じる結果となった。

     本作は、アルバム『KIS-MY-WORLD』を携えて行なった2015年8月から10月のコンサートツアーに密着し、最終日である9月20日東京ドーム公演をメインに収録したものだ。火花や水しぶきがほとばしる激しいキスマイのライブ。今回は、ジャニーズ史上でも最高と言われている地上45メートルのフライングも披露された。

     この姿は、街頭広告でもレイアウトされており、その下には全員がほぼ同じ大きさで顔が並んでいる。このデザイン、以前のように3人(北山宏光、藤ヶ谷太輔、玉森裕太)と舞祭組4人(横尾渉・宮田俊哉・二階堂高嗣・千賀健永)の格差を感じない。“この7人でなくては完成しなかった”という想いが込められているようである。

     avexのオフィシャルHPではスタッフによるコンテンツ紹介が、11月からなんと11回にも渡って綴られており、作り手の愛情もたっぷり詰まっていることがわかる。

     実際に中身を詳しく見てみると、その充実度に驚かされる。初回生産限定盤DVDは、なんとDISC4まであるのだ。1&2の本編は167分。3と4は特典映像で、それぞれ167分、154分と盛りだくさん。4大ドームツアー完全密着ドキュメントがDISC3(167分)。リハーサルから衣装合わせ、ゲネプロ、記者会見など、普段なかなか足を踏み入れられない部分まで、丁寧に追われている。アルバム発売時にファンが喜んだメンバーによるユニット4組(藤ヶ谷×横尾、玉森×宮田、二階堂×千賀、北山×藤ヶ谷)のドキュメンタリーも、もれなく収録されている。

     そのユニットのなかでも、大きな話題を呼んでいるのが、玉森×宮田のコンビ。2人で歌った曲名が「BE LOVE」であったことから、まさかの2人が主人公になったBLマンガが封入されているのだ。さらに、玉森が宮田に壁ドンや顎クイをするなどの胸キュンシチュエーションで撮影した写真までついてくる。Twitter上では「キスマイ特典本気出しすぎ」「神様ありがとうございます」と、作品を手にした人々が大興奮する様子が伺えた。

     Blu-ray盤は、メンバー別に撮影したライブカメラのアングルを自由に選び、オリジナル編集で映像を楽しめるマルチアングルLIVE映像あり、180分の全公演MCコーナーあり。通常盤DVDもメンバーによるライブトーク&鑑賞会の副音声あり、とファンならばどのコンテンツも見届けたいという気持ちについなってしまうのでは。

     昔からキスマイを応援してきたファンにとっては大きな成長と共に変わらぬ彼らの素顔に愛しさを覚え、テレビのバラエティ番組で彼らを知った新しいファンにとっては“これぞジャニーズの真骨頂”と言わんばかりのパフォーマンスに触れて、さらに惚れ直すこと間違いなしの仕上がりだ。

     5周年の好調なスタートを切ったキスマイ。3月16日にはニューシングル『Gravity』の発売も決定し、勢いを増していく。今年はこれまでの経験を踏まえて、さらにカッコいいキスマイがたくさん見られるかもしれない。
    (この記事はエンタメ総合(リアルサウンド)から引用させて頂きました)


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