Kis-My-Ft2 ニュース情報

Kis-My-Ft2 の最新のニュースなどお伝えしています



    2016年05月


     ジャニーズグループKis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔と俳優の窪田正孝がW主演する映画「MARS(マース)~ただ、君を愛してる~」の公開日が6月18日に決まり、その予告編が公開された。同作は、今年1月に日本テレビ系で放送されたドラマの映画版だ。テレビ関係者が語る。

    「ドラマ版は話題になったSMAP独立騒動の影響をモロに受けました。当初は全国ネットだったのが、SMAPやキスマイを担当していたI女史の影響力低下で関東ローカルになり、藤ヶ谷の単独から窪田とのW主演になった。ですが、騒動後、結果的に事務所はキスマイを推すと決めました。『MARS』の映画化の他、1月発売のライブDVDは大々的に宣伝されましたし、7月からは4大ドームツアーが決定するなど、順調です」

    アイドルのライブといえば、ファンが自作する「うちわ」が有名だが、昨年9月のキスマイ東京ドーム公演では、男性ファンの1人が「いいね!」と「ありがとう」と書いたうちわを持っていたという。キスマイに近い芸能関係者が語る。

    「メンバーはそれを気に入り、北山宏光はMCで話題に、玉森裕太は『いいね!』と叫びました。藤ヶ谷太輔や他のメンバーも『いいね!』のポーズを何度もしていましたね。後日、その男性ファンはSNSに『妻が落ち込むことがあった中、キスマイに助けられた。だからお礼の気持ちをこめて、“キスマイいいね”“ありがとう”のうちわを作った』と、その理由を書きました。

    これを伝え聞いたキスマイメンバーは感動し、その男性ファンだけでなく、普段から支えてくれているファンの想いや、自分たちの活動意義を強く再確認したそうですよ」

    SMAP騒動で不安な中でも、メンバー同士「いいね!」を言い合うことで乗り切って来たというキスマイ。今後の活躍も「いいね!」連発となりそうだ。


    1
    Kis-My-Ft7 LUCKY SEVEN!!(セブンネット・セブンイレブン限定発売品)
    ¥ 3,050
    2
    Kis-My-Ft2 Debut Tour 2011 Everybody Go at 横浜アリーナ 2011.7.31 (Blu-ray)
    ¥ 3,463

      『週刊女性』で毎年恒例のアンケート企画「好きなジャニーズ・嫌いなジャニーズ」の投票結果が4月26日発売の5月10・17日合併号で発表された。

    本誌とは別に『週刊女性PRIME』ではネットで独自アンケートを実施! すると、1週間もしないうちに約16000人からの回答が集まった! すでに発表した「嫌いなジャニーズ」部門1位から15位に引き続き、16位からの順位を見ていきましょう(原則として、アンケート回答のコメントは原文ママ)。

    16位:山下智久(270票)

    16位には山下智久。「好き」部門では2位に輝いた彼だけど、こちらのランキングにも早々に登場。

    山Pのあの肉体美には「鍛え出したくらいから苦手」(20代女性・看護師)といった意見があったほか、

    「どこか自分を出しきってない。良い子ぶってる。この先何がしたいのかよくわからない」(20代女性・会社員)

    「最近テレビを見ていて元気がないというかテンションが低いというか…お仕事楽しいのかなって思ってしまいます…」(50代女性・主婦)

    「個人活動を理由にグループを脱退するも、自力での活躍が見られない。すべてが御膳立てされた仕事をこなすも、与えられた好チャンスに見合うだけの結果も出せないまま、本人の努力も感じられない」(40代女性・会社員)

    といった彼の将来を心配する人が多数。

    17位:中島健人(248票)

    17位はSexyZoneから中島健人。“ラブホリ先輩”と呼ばれる彼だが、そのキャラ設定については不満の声も多く、

    「グループ名がSexy Zoneだからといって、どんな発言にも『セクシー』をつければいいと思ってそうだから」(10代女性・高校生)

    「他のジャニーズと比べるといつも女心を無理やり掴んでる感じがするから」(10代女性・学生)

    「若いのに無理して色気を出している感じがする。自然体じゃなく作り過ぎてるのが見え見えで嫌い」(40代女性・会社員)

    などといった意見が。世代によって"色気"の見え方は違うわけで……。

    18位:錦戸亮(241票)

    18位は関ジャニから錦戸亮。彼のことが嫌いな理由として「酒癖」というキーワードがアンケート回答結果に多く見られた。

    「酒癖と女癖と性格が悪いと雑誌や評判で聞きます」(50代女性・主婦)

    「私生活がワルそう。昔の天使の亮ちゃんとはかけ離れてしまった印象」(20代女性・会社員)

    「よく知りませんが、いい人の役柄が多いけど…実際は違いそう?」(40女性・自営業)

    真相は定かではないけど、素行には気をつけたほうが良さそう。

    19位:草なぎ剛(234票)

    19位にはSMAP・草なぎ剛。もっとも多く見られたのが、司会業についての意見。

    「いろいろあるけど1番衝撃だったのは、『がんばった大賞』の司会の時」(10代女性・学生)

    「司会進行時に重要な名称を間違えたにも関わらず、謝ったり訂正したりするでもなく、ヘラヘラしているのを見て、プロ意識の低さに呆れたため」(30代女性・会社員)

    「司会をしても、ドラマにでても台本をそのまま読んでいるよう。進歩が無い」(50代女性・主婦)

    彼の場合はスキルよりも"人柄"が評価されているんじゃ?

    20位:北山宏光(226票)

    20位はKis-My-Ft2・北山宏光が登場。寄せられた意見の多くは中居正広がプロデュースした『舞祭組』4人組との比較で、北山クンが前列3人に入っていることに対する疑問。

    「顔が舞祭組」(20代女性・自営業)や「舞祭組より不細工」(20代女性・会社員)といった意見をはじめ、「自分もブサイクなのに、同じグループの人たちを上から見下している様に見えるから」(10代女性・学生)といった声が。

    続く20位以降は以下のメンバーがランクイン。それぞれのコメントも掲載。

    21位:村上信五(204票)
    「うるさい」(30代女性・会社員)ほか同様の意見多数。

    「ガツガツしてる感じがするから。“俺は嵐でいう所の櫻井翔や!”とか思ってそう」(10代女性・学生)

    「2年前の紅白歌合戦でふなっしーに意地悪してたのを見てから、嫌いになった」(50代女性・主婦)

    「ジャニーズな気がしない。松竹の芸人さんみたい」(30代女性・主婦)

    22位:宮田俊哉(187票)
    「オタク」(10代女性・学生)

    「いつもニヤニヤしててイヤ」(30代女性・看護助手)

    「BUSAIKUランキングほとんどビリだし笑」(20代女性・会社員)

    23位:山田涼介(174票)
    「好きな食べ物がイチゴって言うのがブリっ子っぽくて嫌い」(10代女性・学生)

    「アイラインはじめメイク濃すぎ」(20代女性・学生)

    24位:香取慎吾(146票)
    「明るそうに見えて、闇が深そう」(50代女性・アルバイト)

    「もういい大人なのに子供っぽい行動・言動が目立つから」(30代女性・看護師)

    25位:国分太一(136票)
    「全てが嘘くさい」(50代女性・主婦)

    「特別大したコメントとかしないのに、スポーツ番組したり、朝の番組のメインだったり…。容姿はともかく、コメントの面白さとかでは井ノ原くんとかと比べると見劣りします」(30代女性・看護師)

    26位:五関晃一(125票)
    「なんか、おじーちゃんみたいw」(10代女性・学生)

    「不健康そうな顔だから。なんとなく好きになれない」(10代女性・学生)

    27位:横尾渉(111票)
    「目が泳いでる。自信無さそうな感じが見える所」(60代女性・主婦)

    「番組でも歌が下手なのは仕方ないけど、間違える点はプロとしてダメですね」(40代女性・会社員)

    28位:堂本剛(110票)
    「何がしたいのかよく分からないことが多い/ファッションがおばちゃんぽい/絶妙にセンスがない」(20代女性・会社員)

    「グダグダしすぎ」(30代女性)

    29位:小山慶一郎(109票)
    「すぐに泣くから。リーダーに立候補したのなら、泣く前に歯を食いしばって進んで欲しい」(50代女性・主婦)

    「キャスターを気取ってるけど、ホントに知識豊富なのか疑問。華が無い…」(40代女性・団体職員)

    30位:稲垣吾郎(96票)
    「おねえ? 同棲男性? なんか面倒くさい」(40代女性・会社員)

    「ワインのグラスを回しているのと髪の毛を気にするところしか知らないので」(10代女性・学生)


    「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)の実施したネットアンケートにて「嫌いなジャニーズランキング」が発表された。1位は2位の「いない」は別として、3位のNEWS・手越祐也にほぼダブルスコアをつけてSMAP木村拓哉が選ばれた。

    「かっこつけすぎ」「プライド高すぎ」など女性から容赦のない批評を受けるキムタク。40代になっていつまでもアイドル然としたキャラクターが受け入れられなくなっている部分もあるのだろう。しかし、やはり真の要因はSMAP解散騒動にあるようだ。

    解散騒動後、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)に生出演した際、憔悴し切った他のメンバーの中で、キムタクだけが堂々とした、言い方は悪いが「我が物顔」でいたことに不快感を示した人が多数いた模様。

    解散騒動から、キムタクの評判はひたすらに下がり続けているのが現状だ。最近では気まずさから「スマスマをやめたい」と関係者に漏らしているという情報もあり、本人も現状はきついものがあるのかもしれない。メンバーが独立に動く中で一人「裏切った」という情報のダメージはことさら大きいと見える。

    ここ最近、同じくSMAPの中居正広が「キムタクに歩み寄った」という情報が入ってきた。キムタクとそれ以外がギクシャクした状況を改善すべく動いているそうで、ジャニーズ事務所側からもずいぶんと評価されたとか。これが本当であれば、SMAPはまた元通りとなる可能性もあるだろう。

    しかし、キムタクに対する世間のイメージはも はや覆すのが難しいのは火を見るより明らかな状況である。中居が熊本地震の被災地に炊き出しをしに行き称賛されたのを見るに、ずいぶんと明暗が分かれた状況だ。

    単なるイメージのみならず、キムタクは“仕事”においても後輩に追い抜かれそうな状況にある。現在「日曜劇場」で放送中の『99.9 刑事専門弁護士』(TBS系)は嵐の松本潤が主演だが、第2話視聴率が19.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と高視聴率を記録。「日曜劇場」は『半沢直樹』や『下町ロケット』などヒット作の宝庫。その中でも人気作は回を追うごとに数字を上げていく傾向があり、今後の視聴率UPも見込める状況である。

    2014年に放送されたキムタク主演の『HERO』(フジテレビ系)が全話平均視聴率21.3%だったことから「松潤がキムタクを抜くのでは」という声も少しずつ大きくなっている。「ドラマ王」だったキムタクのポジションもいよいよ本当に終焉を迎えてしまうのかもしれない。

    踏んだり蹴ったり状況のキムタクだが、ジャニーズ事務所のポジションだけは安泰のようなので、それが心のよりどころだったりする。

    このページのトップヘ