SMAP

時間が巻き戻ってほしい……



 8月17日~24日に実施したアンケート「SMAPの解散について、あなたはどう思いますか?」にたくさんの投票をいただきまして、ありがとうご ざいました。今年1月にグループの危機が伝えられてから8月に解散が発表され、ジャニーズファンには大きな衝撃が走りました。今もさまざまな報道が出続け ていますが、ジャニ研読者の皆さまが「SMAP解散」についてどう考えているのか、率直な気持ちを覗いてみましょう。


第3位 どちらとも言えない(91票)

 テレビや新聞、週刊誌やSNSなど、四方八方から飛んでくる情報について、「メディアの言うことをまったく信用できない。本人たちから本当のことを聞きたい」「本人たちが望んだことなのか、事務所に仕組まれたことなのか……真相はどちらなのかわからないから」「メンバー間の不仲が解散の原因のように言われているが、あれだけプロ意識が高い人たちが個人的な感情で決めるはずがないと思っている」と、“真実”が語られていないと感じる意見が多く、それが明かされない限り判断はできない、という声がこの回答の半数以上を占めました。

 また、「解散して欲しくないけれど、彼らの気持ちが1番大切」「個人としては解散して欲しくない。しかし本人たちの幸せが1番。それが解散ならば仕方ない」と、“ファンとしての気持ち”と“メンバーのことを考える気持ち”とで葛藤した結果、賛成・反対を決められないという苦しい意見も見受けられました。


第2位 解散に反対(156票)

 SMAP解散騒動のそもそもの発端が、ジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長とSMAPの前チーフマネジャーであった飯島三智氏の確執であるとされていることから、「本人たちの意志ではない。解散させられた感じがする」「メンバーみんながSMAP愛であふれているのに、事務所のイザコザで解散になるのは納得がいかない」と、事務所の問題にSMAPが巻き込まれた末の解散、と見ているファンが多く、「こんな終わらせ方はひどすぎる」といった意見が多かったです。

 また、「SMAPのように老若男女に愛されてる国民的アイドルグループはいないから」「SMAPは、日本の宝であり希望」と、唯一無二の存在であるSMAPを失うことを惜しむ声や、「一生アイドルグループを貫く奇跡を見てみたかった」「10年、20年先のSMAPも見てみたい」と、“未来のSMAP”に期待を寄せていた、という声もありました。



第1位 解散はやむを得ない(481票)

 「反対」の3倍近い票数となったのが、意外にも「解散はやむを得ない」という意見。今年1月に起こった“解散・分裂騒動”を受け、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)での謝罪会見、そして現在のSMAPの様子を見て、「解散なんて考えたくなかったが、今の状態は空中分解している」「本音とあまりにも乖離した姿でファンを楽しませることはできないだろうし、してはいけないと思います」「取り返しのつかないこと、やり直せないことが、世の中には残念ながらある」と、一度“解散”という言葉が出てしまった以上、今後も続けていくことはむずかしいのでは、という声が多くありました。

 また、グループとして長年続けてきたからこそ、「彼らにも進路を選ぶ権利はあると思います」「ファン思いの人たちの苦渋の決断を理解してあげたい」「メンバーそれぞれ自由に次のステップへ踏み出してほしい」「睡眠時間を削って働き続け、自由な時間もなく、25年間大変だったと思う。しばらくゆっくりさせてあげたい」と、これまでの活動を労う言葉や、個人として人生を歩んでほしいという意見も見られました。

 解散に反対する人も、やむなしと考える人も、すべての項目に「SMAPのことを思って」という意見がありました。長年ファンとともに、そして歴史とともにあったSMAPが、“大切な存在”と思われていることを象徴しているのではないでしょうか。だからこそ、悔しい思いをする人も、十分やったと思う人もいるようです。

 12月31日を持って活動を終了すると発表しているSMAP。その日は、もうまもなくやってきます。