『NHK紅白歌合戦』を辞退することとなり、話題倒れのまま解散を迎えるSMAP。解散を主張した4人は当面はジャニーズ事務所にとどまるが、「早くもジャニーズから反撃ののろしが上がった」と関係者の間で話題になっている。俎上に載せられているのは、12月22日発売の『女性セブン』(小学館)。4人の今後について検証する記事の中で、彼らへの批判めいた文言が散りばめられているのだ。


「ジャニーズと蜜月の女性週刊誌の『セブン』で、所属タレントを批判するなんてありえない。独立を模索する4人に対し、警告を与えたいという事務所側の意向を汲んでいると考えられます」

と指摘するのは、週刊誌記者だ。

記事では、4人が元チーフマネージャーの飯島三智氏(58)のもとに結集する可能性について、芸能関係者のコメントとして「100%ありません」と取り上げ、飯島氏も独立について「メリットがない」と周囲に語ってることを紹介している。ただ、その後の書きぶりが奮っているのだ。

■「プロ意識の問題」とバッサリ?

先ず、地の文で、最後のコンサートを開かなかったことについて、

「消え入るように解散へとひた走る姿は、ファンに真摯に向き合っているとはいいがたい」

とチクリ。その後も、

「今、彼らに問われているのは、プロ意識の問題である」

と職業観にまで踏み込んで説教を垂れているのだ。

その他にも、プロゴルファーの松山英樹(24)や果てにはサッカー・ブラジル代表のネイマール(24)がファンサービスとしてサインにきちんと応じるという、まったく畑違いのスポーツ選手のエピソードを比較材料として紹介し、テレビ関係者のコメントとして、

「大人になりきれないままさようならなんて、悲しすぎます」

とメンバーを幼稚だと断じた。この記事について、芸能関係者も首をひねる。

「プロ意識やファンへの向き合い方など、答えの出ない観点から批判しています。難癖のようにも読めます。SMAPのメンバーを批判するなんて前代未聞で、事務所側が事前に承知している可能性まで考えられる。つまり、独立話はいまだにくすぶっている証拠です」