Kis-My-Ft2の玉森裕太が主演するテレビ朝日系ドラマ『重要参考人探偵』(毎週金曜23:15~)では、きょう17日に放送される第5話で、豊原功補が『時効警察』で演じた人気キャラクターを彷彿とさせる姿を披露する。
今作で警視庁の刑事役を演じている豊原だが、同枠でかつて放送されていた『時効警察』で、十文字疾風という刑事を熱演。"刑事の端くれのたしなみ"として常にトレンチコートを着用し、「気の毒がトレンチコートを着て歩いている」と揶揄されながらも、頼まれてもいないのにコートの襟を立てていたキャラクターだ。

そんな十文字を彷彿とさせるシーンが、『重要参考人探偵』に登場。豊原がトレンチコートの襟を立て颯爽と歩くと、古川雄輝演じるシモンが思わず一言発し、そんなシモンに圭(玉森)がツッコむ展開も用意されている。

第5話の演出を担当するのは『時効警察』も手がけていた塚本連平監督。豊原は「分かる人には分かる、分からない人には全く分からない、ものすごくカルトな悪ふざけをしてしまいました。俳優として反省すべきではないかと夜も眠れません…。主犯はプロデューサーと監督です(笑)」とコメントしている。