fujigaya-180719
なんでそんな興奮しちゃったの?

 7月18日深夜放送のラジオ『キスマイRadio』(文化放送)に藤ヶ谷太輔千賀健永が登場。千賀のコーナー「ハッピーアニマル」の最中なぜか“乳首トーク”に脱線し、大盛り上がりする2人の様子が放送された。


 この日のオープニングトークは、千賀が動物のマメ知識を披露する「ハッピーアニマル」というコーナー。「コアラの赤ちゃんは生まれた直後は2cmしかなく、お乳を飲むときは赤ちゃんが乳首をくわえた瞬間から、乳首の方が伸びて喉のところくらいまで長くなる」という知識が披露された。

 「すごいでしょ? 子どもに合わせてお母さんが乳首を伸び縮みしてるっていう」と、自慢げに語る千賀だったが、「ちょっと途中からわからなくなったんだけど。俺はコアラの話を聞いてるのか、乳首の話を聞いているのかわからなくなっちゃった」と藤ヶ谷。

 これに千賀は爆笑し「コアラの赤ちゃんがどうやって育っていくかって話ですよ!」と返したのだが、藤ヶ谷に「ケント・センガのハッピー乳首2018……」といじられると、「違う違う! 俺の乳首の話、俺の乳首は伸び縮みしないから。誰かに合わせて伸び縮みしないです」と反論。

 すると、ここから藤ヶ谷が暴走を始め、「マニアックなところをついて動物の乳首シリーズでいくっていう」と、コーナー企画の変更を希望。「伸び縮みだけじゃなくて、形とか。なんかさぁ、動物のって『俺も知ってるよ!』とか『聞いたことあるよ、それ』とかきがちじゃない。(だから)乳首だけに特化した(コーナー)」と千賀にアドバイス。

 その後も「動物詳しいんですよって(言って)、『どういうの?』(って聞かれて)、でも乳首のところだけなんですよ~ってなったら面白くない?」と妄想を繰り広げ千賀を翻弄。千賀自身もなぜか「てことは、題名はどうなるの? これ」と真面目に質問しはじめ、「『ケント・センガのハッピー乳首2018』じゃない?」という藤ヶ谷のふざけたアドバイスにも「そしたら俺の乳首の話になっちゃう。『ケント・センガのハッピーアニマル乳首』じゃないすか?」と自ら提案しはじめる始末。

 そして最終的に「『ケント乳首』の方にしよう!『ケント乳首のハッピーアニマル2018』」とタイトルが決定し、「1回やってみます! 次」と前向きに検討している千賀。そして「1回さ、ちょっと耳で聞きたいから。エコーつきの(タイトルコール)」と藤ヶ谷にリクエストされると、なぜかオネエ風の口調でタイトルコールを言うという、トンチンカンな展開になっていたのだった。

 この日は、番組終了直後に『レコメン!』のパーソナリティであるオテンキのりからキスマイ7人が夏休み期間中にソロラジオを担当することが発表された。するとSNS上では「キスラジ」「ソロラジオ」がトレンド入りするほど大盛り上がり。期待するファンの声であふれていた。