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    タグ:中島裕翔

     ジャニーズ以外にジーンズが似合う男性タレントはいないのか。10月2日、毎年恒例のベストジーニスト賞が発表され、一般選出部門でHey! Say! JUMPの中島裕翔(24)と女優の菜々緒(28)が1位に選ばれた。また男性部門は今年もジャニーズタレントが票を稼ぎ、上位10名に9名が名を連ねた。変わらぬジャニーズ偏重の流れに、一部ファンから「ジャニーズばっかり」と不満が漏れている。
    【Hey! Say! JUMP中島裕翔が初受賞?ベストジーニスト賞がジャニーズだらけのワケ】の続きを読む

      2日、第34回「ベストジーニスト2017」が発表された。 【ジャニーズ勢が独占「ベストジーニスト2017」TOP10発表】の続きを読む



    【田村淳/モデルプレス=7月24日】23日夕方より放送中のフジテレビ系列、真夏の風物詩『FNS27時間テレビフェスティバル!』(23日後6:30~24日後9:24)。24日あさ4時頃からは、バラエティ初共演となるHey! Say! JUMPとKis-My-Ft2が、自身らの冠番組をコラボレーションした企画「いただきハイジャンプ×キスマイBUSAIKU!?超合体フェス」にて、「一大事を解決できる男はカッコいい!」をテーマに、生キス対決、水泳対決など、さまざまなバトルを展開。ゲストとして出演したお笑い芸人・ロンドンブーツ1号2号の田村淳は、放送終了後に自身のTwitterで中島裕翔と宮田俊哉の“ファン”になったことを公言した。 【ロンブー田村淳、Hey! Say!中島裕翔&キスマイ宮田俊哉の「ファンになりました」公言で反響殺到】の続きを読む


    「週刊ポスト」(4月11日発売号/小学館)において、女優・吉田羊との自宅7連泊“20歳差熱愛”を報じられた後、「週刊文春」(5月19日発 売号/文藝春秋)では、泥酔&30代女性への抱きつき・痴漢騒ぎによる110番通報が報じられた、Hey!Say!JUMPの中島裕翔。

    実は中島は、2014年には「週刊文春」で、靖国神社の「みたままつり」で境内付近に集団で座り込み、酒をガブガブ・タバコをスパスパ、乱痴気騒ぎを繰り広げ、警備員に声をかけられると、「ひょっとこのお面」姿で軽妙なステップを踏んだといった記事が報じられてもいる。

    こうした一連の報道について、Hey!Say!JUMPのファンの間では、不満の声が日々膨れ上がっているという。ジャニーズに詳しい週刊誌編集者は、こう話す。

    「中 島はJr.時代から何本ものドラマに出演するなど、ジャニーさんのスペオキとして大変な推されようでした。Hey!Say!JUMPとしてデビューした当 時も、センターのポジションにいましたが、シングル2曲目でセンターが山田涼介と高木雄也の2人に代わり、3曲目から山田のワントップになったことはよく 知られています。その理由について『身長のバランス』『背が伸びすぎたから』などと言う人もいますし、本人もテレビ番組で『センターを奪われた』などと悲 劇的に語っていますが、本当の理由は『圧倒的な人気の差』でした。中島の人気は実際、グループの中では常に真ん中くらい。にもかかわらず、マネジメントの 管轄が藤島ジュリー景子副社長になってからは特に、ジュリーさんのお気に入りということで、ドラマや映画の主演をはじめ、多数の個人仕事が舞い込み続ける 状態です。今回の一連の報道があっても、謹慎などの処分があるどころか、ますます推されているため、ほかのメンバーたちのファンが怒りや絶望を感じている のです」

    だが、実は中島の推され方は「特例ではない」という。

    「ジャニーさんの歴代のオキニやスペオキは、ヤンチャだったり、自己主張が激しかったり、お騒がせキャラが多いんですよね」(同)

    例えば、オーディションで不合格となったのに、ジャニーさんの「Youも残っちゃいなよ」の一声で合格した赤西仁。黒木メイサとの結婚を事務所に「事後報告」し、予定されていた主演ドラマを降板、全国ツアー中止・謹慎処分などを経て、事務所を退所している。

    また、山下智久と錦戸亮は、14年に六本木の路上での一般人とのトラブルによる器物損壊容疑で書類送検されたが、錦戸は特に処分なく『ごめんね青春!』(TBS系)に主演。

    「元 関ジャニ∞・NEWSの内博貴などは、オーディションのときに踊らず、ゲームをしていたところ、ジャニーさんに踊らない理由を尋ねられ、『こんなんやりた ないねん』と言ったら、うどん店に連れて行ってもらったというエピソードが知られているほどのお気に入りなんです。そんな彼は、かなりの“推され”だった にもかかわらず、未成年飲酒で芸能活動を中断。しかし、復帰してからはドラマ主演があったり、舞台の主演が途切れず入っていたり、個人仕事が多く、なぜか 謹慎後に『出世』してしまったような不思議なポジションにいます」(同)

    ちなみに、「元祖・スペオキ」といわれるKinKi Kids・堂本剛は、繊細すぎる性格ゆえか一時期病んでしまったほどで、前述のような例とは大きく異なる。また、現在の「スぺオキ」といわれる中山優馬とSexyZone・佐藤勝利については、こんな評価も。

    「非常に真面目な性格で、仕事熱心で努力家で、スキャンダル知らず。ただし、非常に頑張っているのに、ジャニーさんの寵愛の色が濃すぎるためか、なかなか人気がついてこないのが残念なところです」(同)

    「ヤンチャなオキニ・スペオキ」は週刊誌ネタに事欠かない問題児だらけ、「真面目なスぺオキ」は箱の中に閉じ込められた者ばかり。なんとも難しい問題だ。

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